【泉佐野市おすすめ】縁里庵かつもと鍼灸院が口コミで大人気の理由とは？

小さな縁が集まる鍼灸院にしたいと思ったので、『縁里庵』というワードを入れました。

みなさん素敵なコメントを残してくれて本当にありがたいですね。

若い世代の方が多く来院してくれます。他にも、同業他社の方も多く来店されますよ。

実はサラリーマンをしていました（笑）

あまり活きてはないかもしれません（笑）

自分の体調不良が劇的に鍼灸で良くなったからです。当時は鍼灸について深く知りませんでしたが、親が通っていた事もあり紹介して貰い私も通うようになりました。

実際に施術を受けてビックリしました、鍼灸ってこんなに効果があるんだと。そこから鍼灸の世界にのめり込んでいきましたね。

当たり障りない回答になってしまいますが、『よくなった！』『ありがとう！』と言われる時ほど嬉しい事はないですよね。

すごく珍しいお灸（手作りの眼灸や耳灸、鼻灸、督脈通陽法など）を体験する事ができます。

はい。私が作ったオリジナルの鍼灸道具です。

鍼灸への純粋なこだわりが大きいからだと思います（笑）

分からない事を納得いくまで調べていたら、いつの間にか、新しい施術方法を生み出していました。

半身不随の方が歩けるようになったことです。

最初は奥様に連れられて来院、ご自身で運転出来るようになり、最終的に、仕事復帰が出来るまで回復されました。印象的だったのは足の裏に感覚がなかったのに、鍼を刺してすぐに感覚が戻った事ですね。これは私自身もビックリしましたね。

はい。鍼灸学生１年生の頃に参加しました。

当時の私は、専門学校に入学して早々、講師の先生が言い放った言葉に絶望感を感じていました。

「鍼灸師になっても食べていけない、手っ取り早く稼ぎたいなら柔整（整骨院）がいい」と。夢と希望を崩された状態でした（笑）

しかし、１年生の夏、鍼灸古文書の出版社のセミナーに参加して今もお世話になる、南利雄先生と知り合う事が出来ました。

南先生は「鍼灸は簡単に効果を出せる！」と豪快な先生で「鍼灸師は食べていけない」という呪いから解放してくれました。そのセミナーにした事で、翌年の3月に中国研修があり、南利雄先生も参加をするという話を聞きました。

南利雄先生にまた会いたいと思った私は30万という大金を払い中国研修に参加してきました。その中国研修には、鍼灸師の先生が200名ほどいて参加されていました。日本では肩凝り腰痛が多いと思うのですが、中国では癌や半身不随など難病を鍼灸で治療していました。この中国研修により鍼灸の可能性を知れたのは私のターニングポイントになりました。

自分の身体や仲間内で練習したり、新しい情報を調べたり、書籍を読んだりしています。

シンプルに鍼灸をもっともっと勉強し、患者さんへ還元していきたいです。あと、私には、登録販売の資格があるので、薬店をやりたいとも思っています。

初めての方も安心してお越しいただけますので、ぜひお気軽にご利用くださいませ！