【豊田で口コミ多数】ゴッドハンドを持つ整体院 紡ぐのオーナーに特別取材しました！

「紡ぐ」には、人と人が紡がれていくという想いを込めました。「 整体で体を紡ぎ、心理学で心を紡いで、脳科学で脳を紡ぐ。」それらのすべてが、人と人との関わりの中で起こることから、人生を紡いでいくという意味をこのお店の名前に込めています。

みなさん素敵なコメントを残してくれてありがたいです。

私は元々、会社員だったのですが、任された仕事を終えたとしても誰も喜んでくれませんでした。お客様も淡々とできたものを受け取るだけでしたね。
しかし唯一、下請けの社長さんにお金を支払うときだけ、とても喜んでもらえたんです。その瞬間、「目の前の人を喜ばせる仕事がしたい」と強く思ったんですよ。

それから、人を喜ばせる仕事を探しました。営業マン、アパレルの店員なども候補にあがっていたのですが、腰痛で整体院に通っていて施術を受けているときに「これを仕事にしたら、目の前の人を喜ばせられる！」と思いつきました。その場で先生に「どうしたらこの仕事ができますか？」と尋ねたところ、「学校に通うといいよ」と教えてくれたんです。

家に帰ってネットで検索すると「社会人が独立するための整体学校」が見つかりました。「これだ！」と思い、すぐに申し込んだところから、整体の仕事が始まりました。

私の武器は、小脳にアプローチして体を整える独自技術「セレベラムセラピー」です。10年以上取り組んできた心のブロック解放と組み合わせることで、より深い改善を目指しています。

現在は、体の不調が強い方と心の悩みが中心の方でアプローチを分けていますね。そのなかでも、特に力を入れているのが、「日常生活が限界で、このままでは精神薬に頼らざるを得ない」という方々です。すでに薬を服用している場合は医師にお任せしますが、その一歩手前の段階の方に施術をおこなうと非常に喜ばれてます。

また、私が目指していることは、限界の状態から本来の自分を取り戻し、再び社会で思いきり活躍できるように支援することです。

そのために、脳へのアプローチでは潜在意識にも働きかけます。望んでいない出来事が続く背景には、潜在意識の影響が大きいので、その潜在意識に対してアプローチすることで本来の自分を取り戻せるように働きかけています。

そうですね。私はこれまで、アトピー・便秘・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・不安神経症・副腎疲労という6つの不調に苦しんできました。

アトピーは仕事のストレスが原因でしたが、会社を辞めることに賛同してくれた妻に救われました。便秘は腸内環境の悪化で、最長20日間出ないほど重症でしたが、妻の助けで食生活を変えたところ改善しました。

椎間板ヘルニアは会社の仲間と整体の先生が支えてくれました。そして、最も辛かった不安神経症は、原因もわからない強烈な不安に耐える日々でした。

転機は、犬飼ターボさん主催の心理学講座との出会いです。そこで、私の不調の原因が心理状態と強く結びついていることに気づきました。

アトピーは依存的傾向、便秘と坐骨神経痛は我慢しすぎ、副腎疲労は恐怖の麻痺。原因が分かって、心を整えていったところ、不安神経症を含め多くの症状が回復しました。

「絶対安心」という言葉が生まれた瞬間があります。
当時の私は、目の前の人を治すことばかり考えていて、理念やコンセプトを持っていませんでした。経営者の先輩に質問されても、何も答えられなかったのです。

そこで誘われたミッション合宿に参加しました。イメージワークの最中に、「安心したい、希望を持ちたい、みんなと楽しみたい」という想いが浮かび、同時に「絶対安心」という言葉が頭に生まれました。「不安がゼロになる」ことではなく、不安があっても安心に戻れる力ってイメージですが、絶対音感になぞってこの言葉ができました。

それ以来、来院前の電話対応から施術まで、安心してもらうことを最優先にしています。

私は、絶対的な安心感があれば人は本来の能力を発揮できて、人類はもっとつながり、世界は平和に近づくと信じています。

そのためには3つの安心が必要です。健康の安心（体）／人間関係の安心（心）／経済的な安心（脳）。この3つをそろえるためのアプローチを施術に取り入れています。

原因不明の腹痛で、立つだけで激痛が走り、歩くこともできない中学生の男の子のエピソードですね。その子は、大きな病院でも異常は見つからず、薬も効かない状況で、本人もご家族も行き場のない状況でした。

私も当初は原因がつかめませんでしたが、施術を重ねるうちに変化が現れたんです。3回目には数秒立てるようになり、5回目には50メートルを走れるほどに回復しました。

そして、7回目の翌日、お母さんから動画が届きました。そこには、学校へ向かって歩く姿と、振り向いて笑顔で手を振る息子さんが映っていました。

朝起きたとき、「一人で歩けるかも」と感じたそうで、実際に歩いてみると痛みはゼロ。「今日、学校行ってみる！」と自分から言ったと聞き、とても胸が熱くなりました。

今まで通ってくださった皆様とお花見をしたことですね。患者様を対象にランチ会を開催していました。

「楽しくみんなでランチしよう！」というテーマで始めたものです。 コロナで中断してしまいましたが、20人以上が集まってお花見会をしたときは、本当に楽しかったですね。 ​

患者様を的確に評価をして、原因を明確にすることに力を入れています。これが患者様を安心させることにつながるんですよね。

まずピンポイントで原因を見つけてから、「あなたの原因はこれです」とはっきり伝えます。そうすると、​ 患者様は安心できるので、そこからピンポイントの施術を行います。この流れによって、一般的な技術でも大きな変化を生み出せていることが多いです。

最初の方にもお伝えしましたが、私は「三位一体」、つまり体・心・脳がつながっているという考えを大切にしています。体だけを整えても不十分で、心と脳からもアプローチすることで、総合的な改善が起こると考えているんです。

施術は、①カウンセリングで心を整える → ②脳のスイッチを入れる → ③緩んだ体へ施術、という三段階で実施していきます。この順序により、体が自然に施術を受け入れられる状態をつくるのがポイントです。

さらに上位の理念としているのが、エピソードで述べた「絶対安心」ですね。これは「不安がゼロになる」ことではなく、不安があっても安心に戻れる力のこと。絶対音感になぞらえた造語です。

私は、絶対的な安心感があれば人は本来の能力を発揮できて、人類はもっとつながり、世界は平和に近づくと信じています。

そのためには3つの安心が必要です。健康の安心（体）／人間関係の安心（心）／経済的な安心（脳）。この3つをそろえるためのアプローチを施術に取り入れています。

「絶対安心の村作り」を夢に掲げています。人類を進化させて世界平和を作るためには、人類が絶対安心の能力を手に入れる必要があります。

その第一歩として、絶対安心の村を作り、村人が世界に羽ばたいていくことが最初の目標です。そのために、2024年から沖縄の浜比嘉島に視察に行き、2拠点生活をしながら人脈や土台を作っています。

こちらこそ、貴重な機会を頂きありがとうございました。

初めての方も安心してお越しいただけますので、ぜひお気軽にご利用くださいませ！