【明大前おすすめNO.1】タイ古式マッサージの口コミで大人気！はーてう特別取材！

ありがとうございます！ なるべく物は置かず、シンプルな空間にこだわっています。

「はーてう」という名前は、タイに伝わる伝統的なお守りのような模様「サックヤン」に由来しています。

この模様には「5つの列（行）」という意味があり、仏教の大切な教え「五戒」ともつながっています。

施術後に、上記のような状態になって欲しいなと思いこの名前に決めました。

みなさん素敵なコメントを残してくれて本当にありがたいです。

社長さん、鍼灸師、お医者さん、OLさんや主婦、風俗嬢の方など、職業では絞りきれませんが、日々を頑張ってる方がほとんど。

技術と会話の両方を楽しみに、ふと戻ってきてくれる方が多いですね。

わたしの施術の特徴は、派手な技や映えるテクニックはないですが、終わった後にすごくスッキリするのが特徴ですね。

少し痛みを感じることもありますが、理学療法の学びと観察力を活かし、お客様の身体の癖や状態を読み取ったうえで、必要な刺激として届けています。

そう言ってもらえるのは本当に嬉しいですね。身体の緊張が抜け、心もほどける時間をというのは毎度施術で意識しています。

当たり前の事ですが、まずは、ちゃんと休むことは重要だという話はしますね。

あとは、ストレッチや筋トレ、カバンの持ち方、デスクのレイアウトなど、日常のクセに目を向けてもらうこともあります。その人の話を聞いたうえで、その人に合ったアドバイスを伝えるようにしています。

現代人は頑張りすぎなので、皆もっとしっかり休んでほしいですね。

一番苦しかったのは、コロナ禍ですね。お客様が来なくなるだけじゃなく、誤解されるようなトラブルが重なって、自分の価値がわからなくなりました。

「こんなに真剣にやっているのに、自分の想いは誰にも届かないのか」と本気で悩みましたね。

それでも、目の前のお客様一人一人とちゃんと向き合い続けていたからこそ、今お店は7年目に入れてるんだと思います。

メンタルが強くなりブレなくなったのは大きいのかもしれません。

施術や在り方に正解はないですし、ずっと悩み考えながら、学び続けていくものだと捉えられるようになりました。

疲れたときに1番に思い出してもらえるセラピストで在りたいという思いはずっとあります。

そのために、会話と愚直な施術で心と体に丁寧に向き合っています。

心身ともに癒しますっ！て歌ってる店がほとんどなのに、寝かすだけ。ってお店が多かったり、店のために再来を促したり回数券売ったりと売り上げ優位にしちえる店がほとんどです。

でも私はセラピストなので、必要な時に(心でも身体でも)思い出して貰える。それが最高のセラピストだと思ってるので、そうありたいと思うようになり、そうあれるようにしています。

もともとは理学療法士を目指して勉強していましたが、心身ともに限界に達して中退しました。その後、「今度は好きなことをして生きてみよう」と思い、アパレルで働きながら人生を見つめ直す時間を過ごしました。出会う方々の影響で海外への興味が湧き、タイとラオスを約80日間旅したとき、タイ古式マッサージと出会いました。

東洋医学に基づいているのに、自分が学んできた西洋医学とも繋がっていて、身体に対する考え方の深さに感動したんです。帰国後に働いた職場は超がつくほどのブラック企業。疲弊しながら通ったマッサージ店では、圧や技術に納得がいかないことも多く、「本気で学んで、自分がやった方がいい」と思うようになりました。

そこから語学を学び、ワーキングホリデーで海外へ。帰国後は本場タイでの学びを重ねながら、自分の知識と体験を施術に融合させていきました。そして2019年、自分のサロン「はーてう」を開業しました。

やっぱりお客様が笑顔で帰ってくれる瞬間ですね。身体も心も軽くなって喜んで貰えるのが1番嬉しくて、私自身も楽しいです。

一番の思い出は、「ここに来ればなんとかなる」と言ってもらえたこと。安いお店を転々とした末に、最後にうちを選んでくれる人がいる。身体の悩みもプライベートも自然に話してくれる、そんな信頼が何より私の原動力です。

これからも疲れた時に思い出して貰えるセラピストで在りたいです。講師としての仕事もしているので、そちらの仕事も増やしていきたいと考えています。