


「歯を予防するように、背骨も予防する。」
廣瀬先生が大切にしているのは、痛くなってから治すのではなく、不調が起こる前から身体の状態を確認する「本当の予防」です。
その原点は、資格を取って間もない頃に経験した訪問施術でした。寝たきりとなった方への施術を通じて、「悪くなってからでは遅いことがある」と痛感し、「寝たきりになる前に何ができるのか」を考えるようになりました。
現在の施術の軸は、師匠から教わった「検査8割、治療2割」という考え方です。姿勢や関節の動き、筋力、神経の反応などを丁寧に確認して、一人ひとり異なる不調の原因と向き合っています。
目指しているのは、単に症状を楽にすることではなく、「症状だけでなく、その人の人生を診る」こと。歯の予防と同じように、背骨の予防が当たり前になる社会を目指しています。
今回SUGOUDE編集部では、新小岩けん整骨院の廣瀬先生にお話を伺いました。

廣瀬先生、本日、取材させていただく近藤と申します。本日はよろしくお願いします。

はじめまして!新小岩けん整骨院の廣瀬です。この度は取材をしてくださりありがとうございます。

SUGOUDEでは、プロの仕事に対する情熱や過去の苦悩について凄腕のプロにお聞きしています。今日はたくさん深掘りしていきますね!
■サイト 新小岩けん整骨院
■インスタ 新小岩けん整骨院
■LINE 新小岩けん整骨院
【葛飾区で口コミ多数】ゴッドハンドを持つ新小岩けん整骨院のオーナーに特別取材しました!



新小岩けん整骨院っていうお店の名前はどのような想いをこめて決めましたか?

開業するときは、「笑顔」や「スマイル」、動物の名前など、本当にいろいろ考えました(笑)。そんな時、自分の「健」という名前の由来を改めて思い出したんです。
私は生まれた時に未熟児で、保育器に入っていたそうです。状態もあまり良くなかったようで、両親が、「頭が悪くてもいいから、とにかく健康に育ってほしい」という願いを込めて、「健」と名付けてくれました。
考えてみれば、今の自分がやっている仕事そのものだなと思ったんです。そこに、自分が高校時代を過ごした思い出のある地域「新小岩」を合わせて、「新小岩けん整骨院」と名付けました。

廣瀬先生の名前の由来にはご両親の健康への強い想いがあったんですね。そのご自身の名前を通して、患者様の健康も祈られているって素敵だなと思いました。また、思い出のある地域名をつけているのも、愛着がわきますね。

先ほど、施術を受けた方の口コミを拝見しましたが、患者様の喜びの声が沢山ありました。※2026年9月時点



みなさん素敵なコメントを残してくれてありがたいです。

ちなみに、廣瀬先生はなぜ、この仕事をはじめられたんですか?

実は、最初から「施術家になって人を救いたい!」という立派な理由ではありませんでした(笑)。もともとは警察官に採用されたのですが、2カ月ほどで体調を崩し、その後、空港警備の仕事を始めました。
ところが、そこでも多い時には残業が月200時間近くになり、血尿が出るほど体調を崩しました。そんな中、昔からマッサージにはなぜか自信があって(笑)、「これなら自分にもできるんじゃないか」くらいの軽い気持ちでこの業界に入りました。
入口はそんな感じでしたが、学べば学ぶほど人の身体の奥深さを知り、今では人生をかけて追求したい仕事になっています。

月200時間の残業はすごすぎますね……。体調を崩してしまうのも理解できますし、そこで現在の仕事にシフトチェンジされて良かったなと思いました。また、人生をかけて追求したい仕事に出会えたからこそ、楽しみながら仕事をされているんだろうなと感じました。


施術家やセラピストとして他の人には負けない廣瀬先生の武器を教えてください。

私の武器は、技術そのものよりも、「検査して、考え続けること」だと思っています。人の身体は一人ひとり違いますし、同じ腰痛でも原因が同じとは限りません。
だから私は、最初から「ここを施術すればいい」と決めつけるのではなく、姿勢や関節の動き、筋力、神経の反応などを確認し、必要に応じて医療機関で行われた検査結果なども参考にします。
師匠から教わった言葉が、「検査8割、治療2割」です。施術の技術を競うというより、その人の身体に今何が起きているのかを、できるだけ正確に理解しようとする姿勢は負けたくないですね。

医療機関の検査結果も参考にされるとは、本当に検査を丁寧に行われているんですね。そうした正確に理解しようとする姿勢が効果的な施術につながるんですね。
新小岩けん整骨院の施術スタイル


廣瀬先生のお店で体験できる手技の特徴を教えてください。

特徴の一つは、優しい振動刺激を使った施術です。身体の表面的な部分だけではなく、その奥にある神経や骨格などを考慮しながら、必要な場所へ刺激を加えていきます。
刺激そのものは非常に優しいのですが、機器の音だけ聞くと、「工事現場みたいな音ですね(笑)」と言われることもあります。でも実際には、未就学児のお子さんでも怖がらず、「面白い!」、「終わったあと羽が生えたみたい!」と言って、自分から施術を希望してくれることもあります。
強く揉んだり、無理にバキバキしたりすることが目的ではありません。身体をきちんと検査したうえで、その人に必要な場所へ、必要な刺激をできるだけ少ない負担で届ける。それが当院の施術の大きな特徴です。

しっかりと検査したうえで、必要な場所へ刺激を加えてくださるからこそ、優しい刺激でも効果を出せるんですね!負担が少ないのも嬉しいです!

どんな患者様がリピーターになっていますか?

多いのは、その場だけの対症療法ではなく、根本から身体を良くしたい方です。そして、「将来も自分の足で歩きたい」、「今は大丈夫だけど、今のうちから身体を整えておきたい」と、先の健康まで考えている方ですね。
特に経営者の方などには、「身体のメンテナンスは、自分自身への投資」という意識を持っている方も多くいらっしゃいます。仕事では将来を見越して投資するのに、身体だけは悪くなるまで放置するというのも不思議ですよね。
健康も同じように、「悪くなってからお金を使う」のではなく、「悪くならないために投資する」という考え方の方が長く通ってくださっています。

たしかに身体のメンテナンスほど、優先すべき自己投資はないかもしれませんね。悪くなってからお金を使うのではなくて、悪くならないための投資をした方がいいですね。

セラピストとしての人生で一番の転機になったエピソードを教えてください。

やはり、現在の師匠との出会いです。以前の私は、免許さえ取得すれば良い施術ができると思っていました。実際、鍼灸師の免許を取得した時に、一度開業届まで出したことがあります。
でも、いざ開業しようと思った時、「じゃあ実際に、目の前の患者さんをどうやって良くするんだ?」というところに自信がありませんでした。資格はある。でも、自信を持って患者さんの身体を評価し、施術する術がない。結局、その時は本格的な開業には至りませんでした。
その後、師匠と出会い、検査の重要性を学びました。現在では必要に応じて医療機関とも連携し、医学的な検査結果なども参考にしながら、身体の状態や経過を客観的な指標で評価・確認することを大切にしています。
「資格があるから自信がある」のではなく、「確認できる根拠があるから自信を持って説明できる」この考え方を持てたことが、私の治療家人生で一番大きな転機だったと思います。

一度開業してみたら、その時の自分の状況や立ち位置を理解できたんですね。そこから、根拠を持った評価や施術を行えるようになったのは、大きな自信になったんだろうなと思います。
施術家としての信念について


患者様との一番の思い出を教えてください。

中学生の頃に起立性調節障害と診断され、学校にもなかなか行けず、病院にも何軒も通っていた男の子がいました。欠席が多かったこともあり、残念ながら希望していた高校には進学できませんでした。
それでもある時、彼がポロッと、「大学は慶應でも目指します」と言ったんです。それから3年後、なんと早稲田大学に合格。さらにその後、慶應大学にも合格して、「先生、僕『ビリギャル』超えましたよ(笑)」と笑顔で報告してくれました。
もちろん大学合格は、何より本人が努力した結果です。ただ、勉強を続けるのと同じように身体のメンテナンスも継続し、自分の目標に向かって進んでいく姿を長く見られたことは、私にとって忘れられない思い出です。

起立性調節障害を乗り越えてビリギャルを超えるような成果を残せた、その男の子の努力は本当にすごいですね!その方自身の努力の結果ではありますが、先生のサポートも大きな助けになっていたのではないかなと思います!

廣瀬先生が施術をおこなっているなかで、大事にしている信念とかありますか?

私が一番広めたいのは、「本当の予防」です。例えば歯は、虫歯になってから歯医者に行くだけではなく、虫歯にならないために定期的に検診やメンテナンスを受けるという考え方が浸透してきていますよね。
私は、背骨や身体も同じだと思っています。痛くなってから施術を受けたり、歩けなくなってから何とかしたりするのではなく、そうなる前から身体の状態を確認し、良い状態を維持していくのが重要です。
「歯を予防するように、背骨も予防する」そんな文化を広めたいと思い、来院された方にも予防の大切さを伝えています。

たしかに、痛みが出てから施術を受け始めようとするのではなくて、予防的に施術を受けることで、身体を良い状態に保った方がより良い生活を過ごすことができそうですもんね! 背骨を予防するのが当たり前になる社会になるといいなと思いました!

廣瀬先生のこれからの目標について教えてください。

私が目指しているのは、「自分の身体は、自分自身の力で良くしていく」という意識を持ってもらうことです。
そのために大切なのが神経系の働きです。そして、その神経の中枢である脳や脊髄を守っているのが頭蓋骨や背骨です。今では、虫歯がなくても歯医者さんへ定期的に通い、歯の検診やメンテナンスをする「予防歯科」が当たり前になってきました。
身体も同じだと思っています。「痛くなったから背骨を診てもらう」のではなく、「痛くならないために背骨の状態を確認する」。歯の予防と同じように、背骨の予防が当たり前になる社会をつくること。それが私の大きな目標です。

たしかに自分の身体を良くするための予防的な施術は重要になってくるんだろうなと思います。また、背骨の予防が当たり前になる社会になっていくと良いですよね。

先生、ここまで沢山の質問に答えてくださりありがとうございました。

こちらこそ、貴重な機会を頂きありがとうございました。
取材を終えて

本記事では東京都の葛飾区で大注目の新小岩けん整骨院のオーナー廣瀬さんを紹介していきました。
オーナー廣瀬さんは施術のお話をされている時の情熱的な様子が凄く印象的でSUGOUDE編集部も取材した1時間であっという間にファンになりました。
東京都の葛飾区にお住まいの方で肩こりや腰痛などのお悩みがある方は、廣瀬さんのお店を一度訪ねてみてはいかがでしょうか?
>>施術の予約はコチラから可能です。

初めての方も安心してお越しいただけますので、ぜひお気軽にご利用くださいませ!
店舗名:新小岩けん整骨院
住所:〒124-0024 東京都葛飾区新小岩2-41-2F
電話番号: 03-6876-6082
営業時間:月・火・木・金 9:00〜14:00、16:00~21:00
土曜・日曜 9:00〜14:00
定休日:水曜
補足事項: 営業時間などは変更になることもございます。ご来店の際はお電話でのご確認をおすすめしております。







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